[Missナイト & Missデイ]

20代のイ・ミジンは、8年の就活浪人中に就活詐欺におい自暴自棄になる。ミジンは、以前助けた猫が井戸に落ちるのを助けながら、「自分じゃない別人になりたい」と願う。すると翌朝、50代のおばさん姿になっていた。その日からミジンは、日が昇っている間は50代になり、日が沈むと20代のミジンに戻る不思議な体験をすることになる。ミジンは、行方不明の叔母であるスンの名前を借りて、イム・スンとして昼間はソハン地検で検事ケ・ジウンの元で働くことになる。

ある日、スンからミジンに変わる瞬間を当たりにしたミジンの両親は、腰を抜かして驚く。妹イム・スンの死を受け入れられない母に、ミジンは「成仏を祈ってあげないと、叔母さんが安らかに旅立てないわ」と涙ながらに訴えた。そんなことより、たった今抱きしめていたスンはどこに行ったのか?!

戸惑いを隠せない両親。しかし、目の前で起こったことを受け入れざるを得ない。

【セリフ】

『말할 있을 때까지 기다릴게』

言えるときまで待ってる

『이런 날이 올거라 생각했어』

こんな日が来ると思った

『계속 같이』

ずっと一緒に

『저 사기꾼』

あの詐欺師

【単語チェック】

기다리다: 待つ

계속  : ずっと

사기꾼 : 詐欺師

해가 뜨다: 日が昇る

해가 지다 : 日が沈む

 

この記事を書いた人

金 玄玉NADA韓国語スクール代表
日本語・文学、大学院では東アジアの政治や韓国北朝鮮の政治を勉強しました。また同時通訳師のトレーニングを受け、日本のマスコミなどで通訳、翻訳の仕事をしました。心が本当に楽しめるものを見つけたあなたはラッキーです。「自分の好き」をさらに好きなれるようにお手伝いします。